タンゴのプログレッシブリンクのやり方の詳しい
説明の 動画です
普通は 側面から眺めて練習しているにですが この動画は 見る方向が
よくある動画とは違うので わかりやすいです
サルコぺニア
サルコペニアとは、加齢や体力を消耗するような病気にかかること、体を動かさないこと、食欲が低下することなどにより全身の筋肉量が減り、筋力や身体能力が低下する病気です。サルコペニアは、筋肉量の減少に伴って筋力や身体機能が低下している状態を指す言葉で、ギリシャ語の“サルコ(sarco)=筋肉)”と“ぺニア(penia)=喪失”を合わ造語です。高齢になるに伴い、骨格筋の量が低下し、筋力や身体機能が低下した状態。高齢期にみられる骨格筋量の低下と筋力もしくは身体機能(歩行速度など)の低下のことです
サルコペニアは、加齢以外にも、病気や入院中の過度な安静などによって起こり、身体機能障害やQOL(生活の質)の低下につながるため、早期に発見し、原因に応じた介入が必要です。サルコペニアの原因は、以下の5つに分類されます。加齢、低活動、低栄養、疾患、医原性です。サルコペニアが進行すると、寝たきり、嚥下障害の悪化、人工呼吸器から離脱できないといった状態に陥ります。重症化して要介護状態になると改善が容易ではなくなるため、予防と早期の治療が重要です。
サルコペニアの予防や改善は筋肉量の維持・増進が中心となります。そのためには、以下のような適度な運動と適切量のタンパク質やビタミンDなどの補給が大切です。運動療法、栄養療法、薬物療法などがあります。特に和食は、主食、主菜、副菜のそろったメニューを取ることで、エネルギー、タンパク質、鉄分やビタミン・ミネラル・食物繊維などをバランスよく取ることができます。
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